2007年以降の写真はブログに掲載中！★カリンバ・ピクニック（ブログ）★
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第一回目は1995年でした。その頃はまだパソコンを使っていませんでした。
第20回 ＫＡＬＩＭＢＡ・ＰＩＣＮＩＣ
2015年10月3日（土）10:30〜17:00? 暗くなるまでいます。
10月4日（日）10:30〜17:00? 暗くなるまでいます。
＊もっと早く来てもいいし、一晩中いてもいいです。
もし雨がひどかったら早めに撤収することもあります。
場所：京都市鴨川公園（京阪電車・出町柳下車すぐ）
出町柳付近図↓（リンクしています）
持ち物：敷物／お弁当／おやつ／飲み物／上着（寒さ対策）／雨具／＝だからピクニック！！
親指One Set／マイ・カリンバ（名前書いてね）／お友達！！
ある物：カリンバ／パーカッションいろいろ／ロビンさんのＣＤ
楽しく過ごすためのアドバイス：
日本人がよく思いつく「お祭り」とはずいぶん違います。
お祭り・縁日というと、手ぶらで行ってもなんでもそこで『与えられる』のですが、
カリンバ・ピクニックはいろいろ自分で考えて用意して、『主体的』に参加することが大切です。
三々五々・それぞれ・友達・ハイキング気分・・そんなキーワードがぴったりでしょう！
| 毎年兼用のチラシにしました。日付は上のお知らせを見てね！ | ||
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■チラシを拡大(104KB) | |
| 第10回目にあたり、ロビンさんのごあいさつ。 拡大図(150KB) |
 カリンバ祭の名称がかわります！⇒⇒⇒⇒⇒『カリンバ・ピクニック』 カリンバ祭が生まれたのは、10年前です。その時はカリンバワークショップに参加してくれた人たちが、お金や時間を気にせずにもう一度集まりたいというだけのことでした。でも、ステージなしで時間を気にせず、お客さんと演奏者の間の垣根なしに過ごせる自由な週末はとっても楽しかったです。カリンバを爪弾きながら、川のせせらぎや、枝を飛び交う鳥の声や風の音、公園を走り回る子供達の歓声を耳にし、お互いの話や音を聴きあうこともできました。最初の年は「楽しいピクニック」という感じだったのですが、その終わりにたくさんの人が「今度やいつやるの？」と聞いてくれたおかげで……今年、10周年を迎えました。 各地で行ってきたカリンバワークショップの参加者が、かれこれ2,3年前に3000人を超えたのを機に、私はもう教えるのをやめました。１回だけの簡単なレッスンを受けたみなさんが、自宅で、友達と一緒に、何人かはステージで、学校で、病院で楽しみ、また世界中を持ち歩いてくれているというのは、まさに私が望んでいた通りのことです。カリンバはおもちゃではなく、アフリカの楽器だということは覚えておきたい大切なことですが、今は、みんなのものになったのです。 たくさんの人が集まるお祭も楽しいのですが、私自身はあまり大きくならなければいいなあ、ピクニックみたいなままだったらいいなあと思って、今年（2005年）からは10月の最初の週末を「kalimba week-end カリンバ・ウィークエンド」ということにして、名前も「Kalimba Picnic, Kyoto カリンバピクニック京都」に変えようと思います。今回参加できない方たちは、みなさんがお住まいの場所で今年（これから毎年！）カリンバ・ピクニック（根室or宮崎orパリ）をしてくださいね。２人以上の人がいれば、２台以上のカリンバと、お茶とお弁当を自分で作って、電気のない静かな場所で（京都に来られなくても）自分たちのピクニックが始められます。 来年からはあまりたくさんチラシは作らないことにしますが、口コミで情報が事前に広がったらいいなあと思っています。お正月やバレンタインデーや自分の誕生日をあなたが覚えているのと同じように10月の最初の週末が「カリンバ・ウィークエンド」だということを覚えておいていただければと思います。 私は今年も京都でのピクニックに参加します。（京都での開催場所は永遠に不変です。）もし、あなたがどこかでご自分のピクニックをされるのでしたら、どんな様子だったかぜひ手紙や葉書で教えてくださいね。どこにいようとこの日に心をひとつに寄せて、同じスピリットで一緒にカリンバを演奏するなんて素敵でしょ！！ それでは、楽しい「Kalimba Week-end」をお過ごしください。 take care & keep smiling,
Robbin Lloyd September,2005   P.S. for more concert, workshop, event, & fun news → http://www.robbin-muse.info tel/fax 075-752-1941 |